「ストレスのない生き方」を目指しかけて、猛烈に拒絶反応が出た話。

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暑い暑い暑い……。

ここ最近の夏は、少し外に出るだけで倒れそうな異常気象ですよね。

昔は「子供は外で遊ぶもの!」と思っていましたが、親になった今は無理をせず、涼しくなった夕方から行動派のキョーちゃんです。

突然ですが、皆さんは「ストレス対策」ってどうされていますか?

おいしいものを食べる、好きな音楽や映画に浸る、推し活に全力投球する、汗を流す……いろいろありますよね。

私の場合は「好きな音楽を聴きながらのドライブ」が最高のストレス発散です。

衝撃の事実:「発散方法が分からない」若手社員

でも最近、「そもそもストレスの発散方法が分からない」という人が意外と多いことに気づきました。

先日、会社の休憩時間に若手社員とこんな会話になったんです。

  • :「趣味に没頭すれば?」
  • 若手:「これと言った趣味もなくて……」
  • :「じゃあドライブは?」
  • 若手:「免許ないです」
  • :「美味しいごはん!」
  • 若手:「栄養が取れればいいので、食べるのも面倒で」

(えっ……何を楽しみに生きているの……?)

挙句の果てには、こんなことまで言い出しました。

「毎朝起きると『今日も生きてしまった』って思うんです」

病気もなく健康に生きてこられたからこそ、「生きたくても生きられない人がいる中で自分は生かされている。だからとりあえず今日も生活しよう」と。

いやいや!生きていれば色々あるけど、もっと全力で生きようよ!

……と思わず熱く語ってしまいました(今の時代には少し熱すぎたかもしれませんが笑)。

「ストレスが溜まらない」は最強の大発明……?

ただ、その若手社員と話す中で、一番衝撃的だった言葉がありました。

「いや、そもそもストレスが溜まらないんですよね」

話を聞くと、人に興味がないから他人に期待もしない。言われたことだけやっていれば迷惑もかからないし、ミスしなければコミュニケーションも最低限でいい。

「仕事の時はキャラ作ってるんで」とあっさり言われました。

一瞬、「闇が深いな……」と思ったのですが、途中でハッとしたんです。

「待てよ、ストレスが溜まらないって最強じゃないか?」

ストレスがあるから発散方法を探すわけで、最初から溜まらなければ発散なんて不要。

「これは大発明だ!」と思った私は、さっそく彼の真似をしてみようと考えました。

  1. 人と無駄なコミュニケーションをとらない
  2. 言われたことだけ淡々とやる
  3. 感情を殺して省エネで生きる

……うん。

10秒で「無理だ」と悟りました。

泥臭くても「自分のストレス」と付き合っていく

私のように「嫌なことがあったら顔に出ちゃう」タイプが無理にキャラを作ったり省エネで生きようとしたら、逆にその反動でストレスが爆発します。

それに、人と関わることで安心したり、新しい学びがあったり、心が動く面白さもありますよね。

確かに、割り切った生き方は省エネで傷つかないかもしれません。

でも、人間として生きている以上、いつか一人で立ち向かわなきゃいけない場面は来る。

その時にコミュニケーションの取り方も分からず、ストレス耐性ゼロのままだったら、それこそキツいんじゃないかなと。

ストレスを完全にゼロにする「省エネモード」を目指すより、泥臭くても人と関わって、傷ついて、ドライブで発散して……

そうやって「自分のストレスと上手につきあっていく力」を育てていく方が、結果的にたくましく楽しく生きていけるのかもしれるな、と感じた夏の日の雑談でした。

皆さんは、自分に合った「ストレスとの距離感」、見つけられていますか?

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