こんにちは、キョーちゃんです。
先日、職場で上司から「〇〇会社の〇〇さんの役職って何だったっけ?」と聞かれました。
私が担当だったので「すぐ確認します!」とお答えしたのですが……ここからが冷や汗の始まりです。
普段はいただいた名刺を名刺フォルダに入れているのですが、最近ありがたいことにいただく枚数が多く整理が追いついておらず、「あとでやろう」と輪ゴムでぐるぐる巻きにした束がデスクに鎮座していました。
その大量の束の中から目的の1枚を必死に探すこと、なんと5分以上(苦笑)。
「最初からちゃんとフォルダに入れておけば……」「せめてあいうえお順にしておけば……」と、自分のズボラさを猛烈に反省した5分間でした。
人生で「物を探している時間」はどれくらいある?
「名刺を入れるルールを決める」「使い終わったら元の場所に戻す」。
作業にすればほんの数秒、長くても1〜2分で終わることです。それなのに、「今は時間がないから」「後でまとめてやればいいや」と面倒くさがった結果、後から何倍もの時間を奪われてしまう。
以前テレビで見てハッとしたのですが、人は一生のうちに「物を探す時間」だけで約150日(数千時間)も使っているというデータがあるそうです。
現代は昔に比べて電車も早く、スマホで何でも調べられて、家事家電も便利になって「時短」ができているはずなのに、なぜかみんな「時間がない、時間がない」と言っていますよね。
もしかすると、時間がない原因は「時間の使い方」そのものというより、こうした日々のちょっとした「物を探す時間」や「無駄な迷い」に時間を削られているからなのかもしれません。
「物の住所」が決まると、朝のバタバタが消える
例えば、鍵や財布、スマホ、そして名刺。
あらかじめ「置き場所(物の住所)」をきっちり決めておけば、探す時に脳のエネルギーを使う必要もありません。
朝出かける時に「鍵どこ行った!?」とバタバタ探す時間がゼロになるだけで、朝の心には大きなゆとりが生まれます。
そして、その浮いた5分、10分の時間を、本を読んだり、コーヒーを飲んで心を整えたり、資格の勉強をしたりと、「自分への投資」に回すことができるようになります。
小さな隙間時間が、人生の分かれ道になる
「名刺を探す5分間なんて、大したことないじゃないか」と思うかもしれません。
でも、この「数分をめんどくさがる習慣」を放置していると、もっと大きな場面でも「あとで考えよう」「まあいいや」と選択を先延ばしにする癖がついてしまいます。
- 休日に何をして過ごすのか?
- 自分が本当にやりたいことは何なのか?
- これからの人生でどんな選択をするのか?
日々の小さな整頓ができる人は、自分の時間とエネルギーを「本当に大切な選択」に集中させることができます。
逆に、日々の雑務に追われて探し物ばかりしている人は、自分の人生をどう楽しむか考える余裕すら奪われてしまうかもしれません。
「物の住所を決めること」は、大げさではなく「自分の人生の時間を自分の手に取り戻すこと」なんだと感じました。
おわりに
とりあえず私は、デスクの横にある「輪ゴムで括られた名刺の束」を、今日の退社までにちゃんとファイルへ引っ越しさせようと思います(笑)。
みなさんは今日、何かを探すために無駄な時間を使ってしまっていませんか?
まずは身の回りの小さな「物の住所」を決めることから、自分時間を増やしていきましょう!


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