「今年こそは」「今月から」「今週から」と朝活をはじめようとするも、三日坊主で終わり……。
「資格の勉強をしなきゃ」「副業の知識を増やそうかな」「健康のために運動しようかな」
頭ではいろいろ考えるものの、なかなか継続ができないキョーちゃんです。
「意識を変える」「脳の構造を理解する」「気合いで乗り切る」「2週間続ければ習慣化する」とはよく言いますが、実際はなかなか難しいですよね。習慣化の良いアイデアがあれば、ぜひ教えてほしいところです。
さて今回は、そんな「継続」とも深く関わっている日々の「選択」についてのお話です。
選択肢が多いほど、行動も満足も難しくなる?
みなさんは、「選択肢が多すぎて行動に移せない」ことや、「選んだあとに『やっぱりあっちにすれば良かったかな』と後悔してしまう」ことはありませんか?
選択肢が1つか2つしかなければ、「これに行くしかない!」と即決できるのに、あれもこれもと用意されていると、先の先の可能性まで考えすぎて動けなくなってしまう。
先日、まさにそんな体験をしました。
2時間待ちの人気店で直面した「メニューの壁」
友人から「どの料理も本当においしい」とおすすめされたご飯屋さんへ行くことに。
お昼時には1〜2時間待つのも当たり前の超人気店。朝ごはんを抜いて早めに向かったものの、12時に到着した時点で大行列。結局、2時間並んで14時に腹ペコ状態で入店しました。
メニューを開くと、そこには魅惑のラインナップがずらり。
- から揚げなどの揚げ物定食
- じっくり煮込んだ煮物料理
- 新鮮な刺身定食や魚の塩焼き
- 満足感のある麺類
遠方から車で数時間かけて来て、さらに2時間並んだお店。「どうせなら絶対に後悔したくない!」と思うのですが、目移りしてしまって決まりません。
「こういう時は『おすすめ』を選ぼう!」と期待したものの、なんと全カテゴリーに1〜2個ずつ「おすすめ」がついている状態(笑)。事前にネットで調べた口コミも、人気メニューがバラバラで絞り込めません。
悩んでいる間にも次々とお客さんが入ってきて、注文が遅れれば提供も遅れる……。
14時という時間帯。絶賛ダイエット中という現実。でも、次に来られるかは分からない。
葛藤の末、苦肉の策で自分と向き合って弾き出した答えは——
「唐揚げ定食」でした。
無難な選択と、残された「なんだかなぁ」の正体
唐揚げ定食は、無難で間違いない、シンプルで確実な選択です。
……しかし、「何時間も並んでまで、普段から食べられそうなものを選んでしまった」という思いが頭をよぎります。
食べてみると当然めちゃくちゃおいしくて、味には大満足でした。
それなのに食後、「他のメニューにしていたらどうだったんだろう?」という謎の後悔がじわじわと込み上げてきたのです。
「うちはラーメンしかありません」「カレー一筋です」というお店のほうが、実はスッキリ満足できたのかもしれない……。
いろんなメニューがあって子どもからお年寄りまで楽しめるのは素晴らしいですし、おいしいからこそ文句はありません。ただ、「選択肢が多すぎたことによる後悔」が残った出来事でした。
選択肢が多いことは、本当に幸せなのか?
家や車のような大きな買い物をするときは、後悔しないために時間をかけて吟味しますし、納得感も高まります。
しかし日常の小さな選択においては、「選べることの幸せ」がある一方で、「あえて選択肢が絞られているほうが迷わず幸せを感じられる」という側面もあるのかもしれません。
みなさんも、「選択肢が多すぎて逆に後悔してしまった」という経験はありますか?


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