「習慣化シリーズ第一弾」健康診断の悪あがきから学んだ「ギリギリ脱出」と脳を味方につける習慣化のコツ

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一年に一度やってくる健康診断……。

こんにちは、キョーちゃんです。

みなさんは健康診断得意ですか? 私は毎年憂鬱になります。

なぜなら、胃カメラが本当にしんどいからです。

20代の頃から健康第一で「口からの胃カメラ(+鎮静剤追加)」で受けているのですが、私は今まで8回受けて一度も寝られたことがありません。

嗚咽反応で苦しむ中、自分より若い看護師さんに手を握られ、背中をトントンされながら「大丈夫ですよ〜」となだめられる屈辱。涙目になりながら「早く終わってくれ…」といつも祈ってます。

薬を上限まで入れても効かない理由は、ズバリ「極度の緊張」。たかが健康診断と強がっているものの、体は反抗期の中学生のように素直です(ダサいですが認めます笑)。

直前に靴下を脱ぐ「無駄な悪あがき」

そしてもう一つの問題が、直前の過ごし方です。

毎年同じ時期にあると分かって入るのに、直前になって急に朝から運動したり食事を減らしたり……。

  • 体重測定の直前に、ほんの数グラムを削るために靴下を脱ぐ
  • 前日21時以降は水OKなのに、体重が増えるのが嫌で翌朝の水分補給すら我慢する
  • 数日前から朝ランニングや待ち時間に足上げをする

「普段の生活のまま受けないと意味がない」と頭では分かっているのに、BMIの数値を少しでも良くしたくて抗ってしまう。書きながら「アホだな〜」と自分でも呆れてしまいます。

なぜ私たちは「ギリギリ」になってしまうのか?

でもこれって、健康診断だけじゃないですよね。

夏休みの宿題、テスト勉強、仕事の提出物……。「やばい!」と追いつめられてから本気になり、睡眠時間を削ってなんとか滑り込む。

そして厄介なのが、「ギリギリで取り組んだのに、奇跡的にそこそこの成果が出てしまうこと」です。

成功体験があるからこそ、「次もなんとかなるか」とまた同じパターンを繰り返してしまう。人間って本当に学習しない生き物です(笑)。

脳の仕組みを利用して「ギリギリ」を卒業する3つの方法

本来は前もってコツコツ準備し、万全の状態で本番を迎えるのが一番です。

「続かない」「後回しにしてしまう」のは、あなたの根性がないからではなく「脳が急激な変化を嫌う生き物だから」。

そこで、脳の仕組みをうまく味方につけて習慣化する3つのコツをご紹介します。

1. 「完璧主義」を捨ててハードルを限界まで下げる

「毎日2時間勉強する!」「毎日1時間運動する!」と気合を入れると、脳が変化を恐れて防衛本能で挫折させようとしてきます。

だからこそ「毎日5分だけ」「1ページだけ」「スクワット1回だけ」にする。一度動き出してしまえば、意外とスクワット20回くらいまで続けられるものです。

2. まずは「2週間」だけ続けて脳に慣れさせる

人間の脳は、新しい行動を「日常」だと認識するまでに少し時間がかかります。

最初の2週間はきつく感じますが、そこを越えると脳が「これが当たり前だ」と判断し始めます。まずは2週間、小さな行動を生活の一部に組み込んでみましょう。

3. 始める前の「小さな動作(トリガー)」だけを決める

「勉強しよう」「運動しよう」と考えると、取りかかるまでに大きなエネルギーを使います。

だからこそ、行動そのものではなく「ノートを開いてペンを持つ」「運動用の靴下を履く」という準備動作だけをルールにします。

靴下さえ履いてしまえば、「せっかくだから少し歩くか」と体が勝手に動き出しますよ。

まとめ:未来の自分に「準備」をプレゼントしよう

テスト前日に徹夜するスリルも悪くはないですが、やっぱり余裕を持って準備できたときの安心感には敵いません。

未来の自分が「あのとき準備しておいてよかった!」と笑えるように。まずは今日、スクワット1回、本を1ページ開くところから小さく始めてみませんか?

【次回予告:習慣化シリーズ第2弾】 「それでもやる気が出ない日はどうする?」 次回は、プロのアスリートや一流の表現者が実践している「モチベーションに頼らず『いつも通り』をこなす思考法」についてお話しします。お楽しみに!

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