こんにちは、キョーちゃんです。
昨日、簿記3級の勉強をしました。
といっても難しいところには手をつけず、得意なところだけをサクッと終わらせて終了。「よし、明日もほどほどに頑張ろう」と自分に優しく声をかけて本を閉じました(笑)。
無理をせず「ほどほど」で終わらせる。これも立派な継続のコツです。
ところで、みなさんも、仕事や勉強で行き詰まった時、つい「はぁ〜〜〜」って深いため息が出そうになることってありませんか?
「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言われたりするので、ダメだと分かっていても出ちゃうものは出ますよね(笑)。
私はそんな時、ため息のついでに「はぁ〜〜〜ひふへほ〜〜〜」とバイキンマンのように呟くようにしています。言霊(ことだま)の力をちょっとだけ信じているので、ただのため息で終わらせず、クスッと笑える言葉に変換してガス抜きをするんです。
感情と行動がズレると、心は悲鳴をあげる
さて、習慣化シリーズも第4弾になりました。今回は「口に出す言葉と心の関係」についてです。
前回「宮崎駿監督のように『めんどくさい』と愚痴(毒)を吐きながらでも前に進めばいい」というお話をしました。
これを聞いて、「ネガティブな言葉を口にするのは良くないんじゃないの?」と思った方もいるかもしれません。
実は、私が昔聞いてすごく納得したラジオの話があります。
「自分の『考え』や『本当の気持ち』と、『行動や表情』が一致していないと、人間は反動で凄まじく疲れてしまう」という話です。
実は私自身、過去に苦い経験があります。 本当はすごく嫌なことがあったのに、周りに気を使って無理やり「笑顔」で振る舞い、やる気がないのに「大丈夫!頑張る!」と自分を偽り続けたことがありました。
その結果どうなったかというと……反動で心が限界を迎え、一時期本当に何もできなくなってしまったのです。
「ウソのポジティブ」が一番キケン
心の中では「嫌だ」「無理だ」と叫んでいるのに、表面だけ「ポジティブな言葉」や「笑顔」で覆い隠そうとすると、心と体の不一致(ギャップ)で脳がパニックを起こします。
だからこそ、冒頭の「はぁ〜ひふへほ〜」や、第3弾でお伝えした「めんどくさい〜!」と口に出す毒出しが効果を発揮してきます。
- × 悪い言葉の使い方(ウソのポジティブ): 心はボロボロなのに「全然平気!楽しもう!」と強がる ➔ 脳と心が乖離してパンクする
- 〇 良い言葉の使い方(素直な毒出しとユーモア): 「うわーマジでやりたくない!」「はぁ〜ひふへほ〜」と本音を認めて吐き出す ➔ 「言いたいことを言えた」と心が納得し、反動が起きない
無理に「ポジティブ思考」になろうとする必要は一切ありません。本音を無視したポジティブは、心を壊す毒になります。
脳を味方につける「ちょっとだけ優しい言葉選び」
では、どんな言葉を使えば心が壊れず、前にも進めるのでしょうか?
ポイントは、無理やりテンションを上げるのではなく、「ハードルを極限まで下げる言葉」に変換することです。
- 「絶対に完璧にやり切るぞ!」 ➔ 「まあ、10分だけやったらやめるか」
- 「なんでこんなこともできないんだ」 ➔ 「今日は疲れてるし、こんな日もあるよね」
- 「明日から毎日勉強する!」 ➔ 「明日もほどほどに頑張ろう」
自分の「本当の気持ち(やりたくない、疲れた)」を「そうだよね」と一度ちゃんと認めてあげる(承認する)。その上で、自分を追い詰めない優しい言葉をかけてあげる。
これが、心と体を一致させたまま長く走り続けるための本当の心理学です。
自分の「一番近くの味方」でいよう
自分の発する言葉を、一番近くで聞いているのは他の誰でもない「自分自身の脳」です。
嫌な時は「嫌だ!」と吐き出していいし、ため息が出そうな時は「はぁ〜ひふへほ〜」と脱力していい。 疲れた時は「今日はよくやった、ほどほどでOK」と自分を労っていいのです。
自分の心に嘘をつかず、一番の味方になって優しい言葉を掛けながら、明日もマイペースに進んでいきましょう!
【次回予告:習慣化シリーズ第5弾】 次回は、これまでの習慣化シリーズを振り返りつつ、「どうしても続かなかった時の、後悔しないリセット術」についてお話しします。お楽しみに!


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